理事1年目のフレッシュなコンビ、フェスタ実行委員会委員長・児島理事(左)と副委員長・森島理事(右)。

2019年4月6日(土)、コープ自然派京都は「楽しもう!味わおう!国産オーガニック」をテーマにフェスタを開催。
平安神宮や美術館などの文化施設が集まる観光エリア内の京都市勧業館「みやこめっせ」を会場に、組合員、生産者、役職員が一体となって盛り上げました。

地域に根づく活動を紹介

「ナベガンチ」のみなさんは、アフリカの太鼓「ドゥンドゥン」「ジャンベ」、木管「バラフォン」、瓢箪型の打楽器「シェケレ」など珍しい楽器を演奏。

キュートなパフォーマンスと心温まるオリジナルソングが魅力の「ストロベリーズ」。

コープ自然派リンクス・河本さん(ギター)、西河さん(ドラム)、小林さん(ベース)とコープ自然派おおさか堺センター長・脇野さんがボーカルを務める「ポスティーズkyoto」の演奏。

 11時の開場と同時にアフロパーカッションとダンスのバンド「ナベガンチ」によるパフォーマンスがスタート。色鮮やかな衣装と軽快なダンス、アフリカの太鼓など力強い演奏が会場を盛り上げます。続いて、家族バンド「ストロベリーズ」が家族への思いを歌にした「ストロベリーキス」「ママ」をキュートに演奏。ギター担当のお父ちゃんは「haru」として活動する視覚障がいのシンガーソングライターで、「京都一人旅」「素粒子」を切なく歌い上げます。コープ自然派リンクス職員(配送担当)が結成した「ポスティーズkyoto」によるバンド演奏ではスクリーンで18名のリンクス職員を写真とともに紹介、配送コースや趣味、組合員へのメッセージが映し出されました。組合員の高橋千恵さんによる「リトミック」では子どもたちがステージに集まり、コープ共済のゆるキャラ「コーすけ」とともに音楽に合わせて歌い踊ります。また、「いんやん倶楽部」・林麻由美さんによる講演会が行われ、デトックスに効果があるとされる春の食材や消化酵素・代謝酵素の重要性、未病の状態での食事の摂り方などが紹介されました。

組合員ブースの「Sakura工房」・小林エリさんはオーガニックコットン布ナプキンの販売や忙しい女性向けの食育講座を紹介。

自然の中で幼児教育を行う“森のようちえん”を運営する「NPO法人ようちえんどろんこ園」のみなさん。

野菜の重ね煮「キッチンにしまち」は、料理教室や調理済み重ね煮のパック販売、月イチ食堂デーなど、忙しくても食生活を大切にしたい人向けの調理法を提案しています。

フィリピンと日本で貧困問題に取り組む認定NPO法人「アクセス-共生社会をめざす地球市民の会」は、ココナッツの殻でつくった食器やアクセサリーなどフェアトレード商品を出展。

 会場では、組合員活動や組合員によるブースなどが多数企画され、スタッフが会場内の様子をSNSで拡散します。オーガニックコットンの布ナプキン、アクセサリー、エコバッグなどハンドメイドのこだわりグッズの販売、宝ヶ池で「森のようちえん」を運営する「NPO法人ようちえんどろんこ園」は活動を紹介。コープ自然派京都のフレンドショップ「キッチンにしまち」の野菜の重ね煮・ポテトサラダ・じゃがいももちのおかずセット、理事会によるチンジャオロースなど「食材セット」3種を盛り付けたプレートでコープ自然派商品を使った時短料理を提案。昨秋に開催された北海道産地ツアーに参加したコープ自然派アンバサダーは「よつ葉牛乳・放牧生産者指定ノンホモ牛乳」の試飲やアニマルウェルフェアについてアピール。コープ自然派脱原発ネットワーク、コープ自然派遺伝子組み換え食品ストップネットのメンバーは、東京オリンピックと福島第一原発事故の関係や「ゲノム編集」された食品の表示について来場者に問うシール投票を行いました。

コープ自然派オリジナルキッチンカー「しぜんはきっちん」では、子どもたちが「ちびっ子コックさん」に扮して記念撮影しました。

こだわり商品をアピール

 全国から多数の生産者が集まり自慢の商品を試食・販売。来場者は生産者と対話しながら買い物を楽しみます。地元・京都からは乾物料理教室でおなじみの京山城屋(京都市)が京七味をその場でブレンドし、「富士酢」でおなじみ飯尾醸造(宮津市)は「すし酢」を使用した手巻き寿司の試食と「ピクル酢」「梅べにす」など、三源庵(京都市)はコープ自然派京都組合員とともに開発したオリジナル商品「京・小巻ロールカステラ」などカステラ商品、三大和牛の1つ「近江牛」の徳志満(滋賀県)は近江牛のハンバーグを「自然派Styleバターロール」にはさんで販売しました。

「富士酢」でおなじみ飯尾醸造は、原料となる米づくりから手がける日本で唯一のお酢屋さん。

徳志満の「近江牛」は、飼料の3%に飼料米を配合、牛糞などは堆肥化して田んぼの肥料にするなど、循環型農業に取り組んでいます。

 終盤を迎えステージでは、大抽選会がスタート。「オーガニック布団のハートの寝具」「鎌倉ハムクラウン商会の丸ロースハム」「若手の生産者野菜セット」「パン詰め合わせ(コープ自然派パン工房・タマヤ・ピースクラブ)」など豪華商品が進呈されました。

 「11月から準備を始め、組合員さんたちと協力してタイトル、チラシのデザイン、企画案などを考えました。多数の来場者と遠くから来ていただいた生産者の方たち、役職員のみなさんの協力で、このように盛大なフェスタが開催できて感動しています。子どもたちの笑顔が印象的で、次回フェスタも誰もが楽しめるものにしたいです」とフェスタ実行委員会委員長・児島理事と副委員長・森島理事は笑顔で振り返りました。

Table Vol.392(2019年5月)

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