左から久保直子さん、田辺眞人さん、正橋裕美子さんによる収録風景。

 コープ自然派などがスポンサーを務める「田辺眞人のまっこと!ラジオ」(ラジオ関西・毎週金曜日15:00~ 17:40放送)にコープ自然派兵庫・正橋理事長がゲスト出演し、神戸のヒストリアン・田辺眞人さんとパーソナリティ・久保直子さんのインタビューに応えました。田辺さんも久保さんもコープ自然派兵庫組合員です。

 正橋さんは生まれも育ちも神戸市垂水区。高度成長期の真っただなかで、公害問題が深刻になった時代に生まれました。1974年10月から1975年6月まで、朝日新聞に掲載された「複合汚染」(有吉佐和子著)が話題になり、正橋さんの両親も関心を持って読んでいたとのこと。「その後、母は安全な食品の共同購入に取り組み、私は物心ついた頃から野菜の仕分けなどを手伝っていました。思い出として残っているのは、遠足の時にみんなと同じように赤いウインナーをお弁当に入れてほしいと頼んでも叶えられなくて泣いたことです」と正橋さん。次男出産後、子どもの身体は食べものでつくられることを強く意識し、コープ自然派に加入、今年で14年目になります。

 コープ自然派兵庫・理事長に就任したのは昨年。「理事長になって生協外で発言する機会も多くなり、とても責任を感じています」と正橋さん。子育て層を中心にさまざまな世代の人たちが声を上げられる生協でありたい。そして、コープ自然派の認知度をもっと高めたいと話します。

 田辺さんは、「コープ自然派の良さはかなり認知されていますよ。量より質、また、安全だけでなくおいしいものをこれからも届けてください」。久保さんは「コープ自然派のかわいい配送車が街を走っているのを見るとうれしくなります。プチパーティは試食できるのでいいですね。食材セットは夫も調理できて助かっています」。そして、正橋さんは「コープ自然派は3.11直後から放射能検査を実施し、脱原発を訴えています。商品カタログではすべての商品について情報公開し、組合員が選択することを応援。また、誰もが国産オーガニックを食べられる社会を目ざしています」とコープ自然派の姿勢をアピールしました。現在、リスナーにプレゼントしている「鍋スープ」シリーズ
は酵母エキスを排除するために、組合員とメーカーが協力し、試作を重ねた超こだわり商品です。

Table Vol.414(2020年4月)