今月の「ちょっと教えて」のテーマは、コープ自然派だいすきキャンペーンです。
誰もが有機農産物を食べることができる社会をめざして。コープ自然派ではこの秋も、「お米を食べる」をテーマとし、<コープ自然派だいすきキャンペーン 2023/Autumn>を開催。オーガニックな社会を食べて拡げるさまざまな企画を展開します!
お米を食べよう!
「お米を食べる」をテーマにいろんなキャンペーンも開催します!
01.無農薬米の実現にステップアップ!
田んぼはお米をつくるだけでなく様々な生きものを育むゆりかご。産直米をたくさん食べることで農薬にたよらない安心・安全な田んぼがひろがります。
コープ自然派はJA東とくしまと連携して、2030年有機栽培面積25%の実現をめざしています。
02.産直米をお友だちへ
お友だちに「ツルをよぶお米(省農薬)3 合」を食べてもらってください。
03.「お米クーポン」で産直米をお得に
コープ自然派のお米に使える期間限定500 円キャッシュバッククーポンです。
04.秋のキッチンカーイベント「コープ自然派のおむすび屋」
コープ自然派のキッチンカーがあなたの街にやってきます。お友だちも一緒に来てくださいね。
生協ってなんだろう?
生協(生活協同組合)は、1人ひとりが手をつなぐことで社会を変えることができる、その仕組みのこと。消費者である組合員が出資金を出しあって協同で運営・利用し、どうしたら欲しいモノや暮らしが手に入るのか、みんなで一緒に考え、行動し、選ぶことで願いを実現していく仕組みです。
安心な食べものを手にするためには、顔の見える関係でお互いに想いあい、学ぶこと。そして最も大切なのが情報公開です。情報があるからこそ判断できますし、その判断するシステムがきちんと働くために必須なのが民主的な運営。同じ方向を見る人たちがつながり助けあうことで地域貢献をめざします。
組合員が生協を育てる
コープ自然派の高い安全基準は、共同購入会の時代から40年以上もの間、農薬や添加物に頼らない生産者・商品を組合員が支持し、選び続けてきた結果です。
組合員が増えることは、買い支えるチカラが増えること。食べることで、有機の田畑がひろがります。お友だちも誘って国産オーガニックの輪をひろげませんか?
Table Vol.493(2023年9月)より
一部修正・加筆