豊中市在住の梅﨑和子さんは「地元・豊中での試みはとてもうれしいです」。

 大阪府豊中市で活動するグループが共催して「ECOカフェ」を開催。1月21日(月)に開催された第1回は、「おいしくて簡単!カゼに負けない重ね煮はいかが?」と題した料理教室を行いました。

 地域で太陽光発電やベランダ発電の普及・啓発活動を行っている「NPO法人豊中市民エネルギーの会」、食育活動に取り組む「ENJOY♡こどもごはん」、給食の残渣を堆肥化し、その堆肥を使って野菜や花を栽培する「NPO法人花と緑のネットワークとよなか」、そして、「NPO法人自然派食育・きちんときほん」が共催した「ECOカフェ」がスタートしました。地域でエネルギーや食を循環させ、暮らしや子育てに生かそうという試みです。

 第1回は、コープ自然派会員生協での料理教室や講演会でおなじみの梅﨑和子さん(いんやん倶楽部代表・料理研究家)に陰陽調和料理を学びました。安全な野菜を丸ごと使い、だしも使わず簡単・便利な陰陽調和料理はまさにエコな調理方法です。

 この日は「炒り玄米ご飯」「豆乳呉汁」「八宝うま煮」「さつまいもとりんごの葛あん煮」を調理実習。食材は「NPO法人花と緑のネットワーク」で収穫された地元野菜とコープ自然派の野菜を使用。30名の参加者は家庭料理や養生の基本についても学びました。試食タイムではそれぞれグループ紹介や梅﨑さんへの質問、地元ならではの活発な情報交換も。第2回は、3月10日(日)に「菌ちゃん野菜づくり」でおなじみの吉田俊道さん(NPO法人大地といのちの会代表)の講演会「子育てといのちと食」を開催予定です。

定員をはるかに超える応募者。共催グループのメンバーはコープ自然派組合員が多数を占めています。

Table Vol.387(2019年3月)